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時事ドイツ語B:進度と宿題 Neuigkeiten - Aufgabe

令和5 (2023) 年度後期 第15回(1月15日)

 インフォメーション

  • 全授業を終了しました。定期試験も頑張ってよい春休みをお迎えください。卒業される方はどうぞお元気で!
  • 定期試験(追試験含む)について
    出題は次の通り(修正の可能性有 = 第13回授業時に確定):

    次の①から③のすべてについて論述を行いなさい。

    ①  与えられたドイツ語を全て用いて、教科書第6章 „Auf der Flucht vor dem Krieg ― Ukrainische Flüchtlinge in DACH“ の内容を日本語でまとめなさい。ドイツ語は、例に倣って、対応する日本語の後に括弧でくくる形で文章に含めること。

       例) todkranke Menschen,  „Wünschewagen“ …

               余命宣告された病気の人々 (todkranke Menschen) には、最後の望みを叶えるためのお金も時間もないことがよくある。そのような人々にささやかな幸せをプレゼントするために作られたプロジェクトが「願いを叶えるワゴンカー (Wünschewagen)」である。

    ※ まとめの文章に含めるドイツ語の単語・表現

       am 23. Februar 2022, der russische Präsident Wladimir Putin, Angriff, Flüchtlingswelle, knapp eine Million, Unterkunft, Verpflegung, medizinische Versorgung, soziale Leistung, Wohnungsnot, Angriffskrieg, traumatisiert, Privatsphäre, Notunterkunft, passende Unterbringung, Behörde, die Hilfe suchenden Menschen, ehrenamtliche Helferinnen und Helfer, freiwillig, ehrenamtliche Tätigkeit, Flüchtlinge, Situation, gefährlich, Selbstständigkeit


    ② 2023年9月・10月頃に見られたドイツ・ショルツ政権の支持率の変化が、ウクライナ支援へどのような影響を及ぼす可能性があるか述べなさい。

    ③ 教科書第6章のドイツにおけるウクライナ難民支援に関する文章をふまえて、日本のウクライナ支援に

        関してあなた自身が考えたことを記述しなさい。

     

    ※解答紙の表だけではスペースが足りない場合は、続きを裏面に記述してもよい。その場合は解答紙、

       表の右下に「(裏面に続く)」と記すこと。裏面は表とは上下を逆にし、用紙の上端及び下端はそれぞれ

       5cmほど空けて記述すること。

  • 提出物を授業時に持参するのを忘れた場合は、その週の金曜日17時(金曜が祝日の場合は木曜17時)までに文系センター棟6階614研究室扉のレポート入れに投函してください。レポート入れに入っている封筒の中には入れず、直接投函し、その旨扉のボードに記すか、メールで連絡をしてください。この期限を過ぎると減点の対象となります。

 授業内容

  • Kap. 10 Erwachsen werden in DACH
      はじめ ~ 35行目 → 復習
      続き ~ 43行目 → 講読
     続き ~ おわり → 単語・表現の確認 + 講読
  • その他

 配布プリント( 第2回授業以降は、文系センター棟614研究室扉ボックス、FU-box 共用ダウンロードフォルダから入手可)

  • (今回配布)(なし)

 宿題

  • 本日の学習内容の復習。
  • 定期試験準備。
  • 授業時には独和辞典を必ず持参してください!
 

    


(白ソーセージ甘い辛子ソース添えとブレッツエル: ミュンヒェンで撮影)







福岡大学 人文学部 ドイツ語学科

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