第 64 回ドイツ文化ゼミナール開催のご案内
第 64 回ドイツ文化ゼミナールをドイツ学術交流会(DAAD)との共催で,下記のとおり開催いたします。発表・討議はドイツ語で行います。皆さまのご参加をお待ちしております。
記
テーマ: Populäre Kultur und Literatur
(詳細は下記の Themenbeschreibung を参照)
招待講師: ニールズ・ヴェルバー教授(ジーゲン大学)
会期: 2025年3月12日(水)- 16日(日)
会場: リゾートホテル蓼科
参加費: 55,000 円 (学生・院生・非常勤職の方には宿泊費補助があります)
定員: 60 名
申込締切: 2024 年 10 月 31日(木)
参加ご希望の方は、オンラインか葉書で日本独文学会にお申し込みください。
1. オンラインの場合
⇒ https://forms.gle/ZhkKHKLzVX8jbUMBAからお申し込みください。
2. 葉書の場合:
裏面に「文化ゼミ参加希望」と朱書の上, 氏名, 所属機関, 現職(参加費補助の関係上, 学生・院生および常勤職のない方はその旨を明記), 住所(漢字・ローマ字併記), 電話番号, メールアドレスを次の宛先にご送付ください:
〒170-0005 東京都豊島区南大塚 3-34-6 南大塚エースビル 603
日本独文学会
日本独文学会会員以外の方が申し込む際は, 上記のオンラインフォームで申し込んだのちに, 実行委員会(kulturseminar64@gmail.com)まで, 略歴, 参加希望理由(独文150語程度), 業績リスト(研究業績がある方)をご提出ください。また, あわせて日本独文学会会員(学生・院生の場合 は指導教員)の紹介が必要ですので, 紹介者のお名前もお知らせください。なお,参加は原則として申し込み順に受け付けますが,最終的な決定は理事会にお任せください。
研究発表について: ドイツ語による 30 分程度の発表を希望される方は,題目および要旨(独文400 語以内)に簡単な履歴を添えて,2025年10月31日(木)までに実行委員会(kulturseminar64@gmail.com)までお申し出ください。なお, 発表者の決定は実行委員会に御一任願います。
日本独文学会・ドイツ文化ゼミナール実行委員会
Stefan Buchenberger(委員長), 麻生陽子, 藤原美沙, 石橋奈智, 宮下みなみ, 村上浩明, André Reichart, Christopher Schelletter
*実行委員会は, すべての参加者に快適な学会滞在と, 実りある学術的な議論を可能にする生産的な研究環境を整えるために努力します。これらはいうまでもなく参加者相互の敬意と信頼の上に成り立つものです。文化ゼミナールはそれゆえ, いかなる言葉による嫌がらせも, 性的ハラスメントも, 参加者個人の人格を毀損するような言動も許しません。